とりあえず英語という風潮について
まず最初に僕はそこそこ英語を話せる。
昔海外とやり取りが多い仕事をしていたし、去年受けたTOEICは810点であった。
海外旅行に関しても相手が全員英語の母語話者前回でなくては大抵なんとかなる。
会話に関してはそこそこのレベルだと自負している。
大学には色々な国際交流イベントがある。国際交流パーティーから英会話スクールなど多岐に渡るが自分は3つの理由で参加している。
自分の英語力を落としたくない。(夏休み、春休みは海外に行くので)
友達作り。
世界に友達がいたら素敵だな。
お花畑感満載だが本当にそうなのだから仕方ない。
一方他の大学生参加者の話を聞くと、みんな口をそろえて
とりあえず英語は話せないと将来困ると思って。
と言う。
それはあまりにも短絡的ではないか。
みんな自分の将来を真剣に考えたのだろうか。
英語の勉強も大事だけど、将来自分が何したいか考えてから勉強の方向性を決めたほうがやる気になるだろう。
将来ビジネスマンになるなら講演会に行ってみたり、旅に出てみるのもいい。
イベントに来るエネルギーがあるのなら、一つのことに限定しないで自分の視野を広げるようなイベントに参加した方がいいと、そう思うのである。
と思ったが、自分も文章位かけないとなと思って大したことを考えなくこのブログを始めたので大きな声では言えないのであるが、、、